ホットクックが我が家にやってくる前の我が家はコンロが3口。
うち一つでヤカンでお茶を沸かすことが多い。
この度ホットクックを導入して、コンロのスペースの3分の2はホットクックが占めている。
ホットクックの置き場所をずらせばコンロを復活させてお茶沸かすこともできるけれど、そんな手間はもうかけたくない。
と言うことで、ホットクックでお茶を沸かしてみた。
丹波黒豆茶
(賞味期限切れ)瓦煎り麦茶
どこかの道の駅で買った気がする
お茶パックに入れて
麦茶単体だと少し味が薄いので麦茶をこれぐらいの量を1つと黒豆茶1パックを1つずつ入れて、煮出す。
説明書には、黒豆茶も麦茶も沸騰後煮出し5分とある。
使用するヤカンは「ヨシカワ シーズ・クッキング 広口 ケトル 日本製 1.6L 」。
さて、ホットクックのMAX容量は…1.6L!
(製品名 KN HW16G)
お茶を沸かすためにあるような容量じゃなかろうか(違)。
「手動で作る」→「スープを作る」
「まぜない」
「5分」に設定。
ここの5分、とは沸騰してから5分という意味。
まさにヤカンで沸騰後5分のやつ!
5分煮出し完了後のもの。
しっかり煮出せている、味も美味しい。
ここでヤカンにざばーっと移すのだが、たまたま広口ヤカンだから余裕だったが狭い口だと不便かも。
完璧。
これからはホットクックでお茶は煮出すことで決まり。
ホットクックがキッチン偉そうにドーンと鎮座しているおかげで、他の調理器具を使わないで、どうやってホットクックで調理するかを考えるようになった。
結果的に今までいろいろと使っていた調理器具は、ほぼ必要ではなくて、ホットクックで完結することがわかった。