真夏日、猛暑日の幼稚園送迎の熱中症が心配

上の子の幼稚園送迎問題。

 

朝は8:30〜9:50までの間に送り、帰りは14:05に帰りのお話が始まる。

 

真夏。

連日の最低気温は25度越え、最高気温は6月でも30度超えが当たり前な毎日。

しかも湿度は75%前後当たり前。

 

普通に立っていてもじっとり汗をかいてしまう。

 

そんな中、生後半年の赤ちゃんを抱っこ紐し、真ん中の子を自転車に乗せ徒歩10分の距離ではあるが。

13時45分に家を出発し、最も直射日光がきつい日陰もほぼない時間帯に家を出て幼稚園まで歩いて行く。

 

正直本当にきつい。

抱っこ紐は汗でグッチョリ

真ん中の子の顔は真っ赤

もちろん私も疲弊している

 

幼稚園に着いたらビルのお陰で陰があるからまだ楽だ。

そこから約1時間、上と真ん中とその他のお友達とで砂場やらブランコやらして遊ぶ。

 

15時にやっと帰る。

その頃には少しだけ日が傾き、直射日光はあるが少しだけ、ほんの少しだけ日陰が増える。

それでも暑くて暑くて本当に辛い。

 

帰宅後は全員汗でびっちょり、ぐったり。

心配になる。

暑さだけでなく湿度もあって熱中症になってしまうのではないか。

抱っこ紐の背中ポケットに保冷剤、赤ちゃんは帽子をするが、自転車を押しているので両手は塞がり、日傘をさせるわけもない。

 

本当に命の危険がないか、不安である。

 

夏休みまであと1ヶ月。

本当は往復タクシーで送迎がしたい。

夫は「たった10分だろう…」「それくらい太陽を浴びせないといけない」となんの根拠も示さず曰う。

 

こちらの辛さ苦労は知らないからこそ言えること、安全なところからのアドバイスほど腹立たしく聞く耳を持ちたくなくなるものもない。

 

暑さもあっていつにも増して夫に憎しみ、殺意が湧く。

たったこれだけのことで、いますぐにでも死んで欲しいと本気で思う。

 

体力的に限界、育児家事に追われている人間。

ここに暑さ湿度が重なると小さな出来事でプツンと糸が切れることがある。

 

普段の自分ではとてもいられない。

だから夏が大嫌いなのだ。