育児で機械的にすると決めている事

今日は真ん中3才児が朝から抱っこ抱っこ要求

いつにも増して上の子と喧嘩が絶えない

上の子のモノを断りなく取る、奪って逃げる、壊す

勝負に負けたからと喚き散らす

与えた飲み物をこぼす、食べ物をこぼす、ゼリーをこぼす

 

いつも通りの光景である。

いつもなら何かこぼしたら掃除の仕方を教えつつささっと片付けるし

喧嘩をしていたらお互いの言い分を聞く

抱っこにも対応する

 

しかし今日はそれができない。

抱っこはしたくない、むしろ触りたくない

この子のことを可愛いと思えない

挙げ句の果てに悲しくもないのに涙が出てくる。

 

これは危険信号。

スマートウォッチの睡眠データを見ると、平均5時間睡眠で睡眠不足。

何度も子供に起こされて睡眠不足かつ質が最悪。当然深く眠れていない。

 

やはりな。

 

子供が可愛いと思えない、相手をしたくない、ブチギレる。

常のイライラ

もっと症状が進むと子供が可愛くない

最終的に涙が出る

 

だいたい睡眠不足が原因。

反対に言えば睡眠が取れていると治る事がほとんど。

 

私は4年間の育児を通してこんな症状の時は「質より量」、何も考えずに寝ることにしている。

寝られなくても横になる。

脳は起きていても心臓は休まるから。

 

どうすればいいか考える時間も無駄、自動的にそうすると決めている育児の一つだ。