2度目のベビーシッター

今日は東京都のベビーシッター助成を利用して2度目のベビーシッター

前回同様9-12時

私同行(0歳は私がおんぶ)で公園遊び

3歳5歳上2人を一緒に面倒見てもらう

 

私と同じ30代ながら、今回は色々な資格をもつ方のよう

 

■経歴・経験等
2023年6月ACSA養成研修・現任研修
リトミック指導員ディプロマB資格有り
学童保育支援員施設長補佐4年間

シッターさんと会うことで楽しみなのが、これまでの人生経験、なぜ今ここにいるのか?色々と聞くこと

なぜ今こうしてる?までの間に相当なドラマがある人が殆どだろうし、聞いたら意外と答えてくれるものだ

この頃、人の話を聞くのがとてもとても楽しい

 

さて、昨日は疲れからのイライラで倒れるように20時には寝た。

途中0歳の夜中で起きたが、奇跡的に連続3時間以上眠れたから体が軽い。

さすがに5時に起きても辛くない。

 

 

今から水500ml飲み、続いてビオフェルミン3錠

 

 


DHCの日焼け対策サプリ

 

 


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のサプリを飲む

珈琲を淹れてそれを飲みながら子供達の公園遊び用のお弁当とおにぎりを用意する。

 

最近の朝のルーティンだ。

 

 

 

 

 

土曜保育参観

幼稚園の土曜保育参観に初参加。

去年年少の頃は末っ子里帰り出産のため地元にいたので、秋冬の幼稚園イベントに参加できていない。

 

朝一緒に登園、9:20ごろまで園のテラスで待機。

呼ばれたら入って先生の話を聞く。

年少、年中、年長それぞれのクラスに難易度の違った制作物を作れるコーナーがあり、好きな順にそれらを親子でやっていく。

 

年少は「トイレットペーパーの芯とポリ袋と紙コップを使った制作物」

年中は「大きな空き箱に薄い板をテープで貼って迷路にする」

年長は「ペットボトルキャップと竹ひご、お菓子の空き箱を使って車を作る」

 

さらに体育館では「縄跳び、相撲、ボール入れ」等アクティビティ。

 

さらに最後は子供たちと一緒に「追いかけっこ」

 

日頃運動していないとなかなかのハードさだった。真面目に運動靴を履いてきてよかった。

 

午前中で終わりたいところだがそうはいかず。

幼稚園で下2人を散歩させていた夫と合流し、一度家にお弁当(朝作っておいた)や荷物を取りに戻り、再出発。

 

夫が自転車で上2人を乗せ

私がベビーカー

歩いて3キロほど先の公園へ

公園でお弁当、遊び。

14時にさて帰ろうとなったが家に着いてシャワー諸々終わらせたらとっくに15時を過ぎていた。

 

それでも子供たちにせがまれるまま絵本を読んだら一緒に遊んだらした自分を褒めたい

その間夫は「疲れた」とでも言わんばかりにソファで寝ていた

自分だけピザを食べ飲み物を飲んで。

私は満足に水分もとってない。

 

 

ああ、だめだ。

爆発する。

 

そう予感できているのはまだまだメンタル的に大丈夫。

 

子供も眠くて疲れてぐずぐすしだす寝る前の支度の時にイライラして言葉が強くなったが、その後の夫の方がもっとイライラしていた。優雅にビールを飲んでいて子供にひっくり返されたと舌打ち。

子供がいる空間なんだから、と冷静になればわかるがイライラしている人には通じない。

 

その後も私と夫口論になったがほぼ無視。

20時の就寝に向けて淡々と作業をこなした。

 

触らぬ祟りに…。

である。

 

リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)を初利用

18日(水)朝に保健師さんと面談をした。

私が保健所まで赴くのが大変であること、事情があり家には上がらせられないことを伝えると察してくれ公園で。

 

そこで1時間半思いを吐露し、スッキリした最後に紹介してくれたのが「リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」

 

この制度を知らなかった。

最近、政府が配っているベビーシッター利用券が予算終了して騒いでいたのを知っているから、ベビーシッターという言葉に馴染みがあったが。

これとは別の制度らしい。

 

ベビーシッターといえば、時間単価3千円位。ブルジョワの人々が利用するものとばかり。

リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)を利用すれば、1時間2,500円の補助が出る。

我が家の場合、3人きょうだいだから「2,500円×きょうだい3人」の補助。

つまり実質無料で利用できる計算になる。

 

気になっていたけど自分には関係ないと思っていたベビーシッターが、急に自分事になった。

 

昨日日曜の9時から12時の3時間、ベビーシッターデビュー。

 

控えめに言って最高だった

 

私が求めていたのはこれだったんだ感

 

3時間、人生の大先輩と一緒に

ママ友でもなんでもない20歳以上年上のお姉様と一緒にだべる。

愚痴を言ったりしながら子供と遊んで。

疲れたなーとか言って飴なめて。

私だけじゃない、1人で育児やってない。

 

独りだ、なんで私だけが頑張ってるんだ、ずるい。

ひとりで育児をしていると負の感情が増幅する。

疲労とメンタルは関係しているのは体感的に実感がある。

誰かと一緒なら疲労は軽減されるし、愚痴や思うことを共有することで発散できる。それが夫である必要は全くない。

 

 

 

 

 

 

3歳お留守番、5歳と0歳で公園に行ったパターン

木曜日金曜日と、朝からお弁当を作って上野公園に行き遊んだ。

 

土曜日も朝から同じルーティン。

一番上が朝ごはんを外で食べると言う。しかも上野公園で。

それを言ってきたのが朝6時。

それは流石に難しい。

そのかわり、0歳ベビーカーで歩いて、近所の公園ではどう?

快諾。

真ん中と一緒なことが嫌だったらしい。

すぐにちょっかいを出す、帰ると言う、泣き喚く。3歳だから仕方ないと言えばそうだが、上の子にしたら面白くないに決まっている。

 

いつもなら絶対についてくる真ん中。

朝ごはんをセットしてYouTubeをつけて、「お父さんと待っててくれる?」と聞くとこちらも快諾。

一番手がかかる真ん中は夫と一緒にお留守番することを了承したことは大きい。

 

末っ子ベビーカー片手で押し、もう一方の手で上の子と手を繋ぎ家から徒歩5分の公園へ。

朝8時。

誰もいない。

朝日が差し込み、少し肌寒いのが心地いい。

 

公園のベンチで朝ごはんを食べて「美味しいねー」、笑顔が自然にこぼれる。

 

公園でそのまま遊び一旦帰宅したが、まだまだ遊びたい!上野公園に行きたい!と言うので夫に一言言ってそのまま出発。

ベビーカー、それにもう片方で手を繋いで歩くだけでなんて楽なんだろう。

荷物はベビーカーに引っ掛けて歩く。

3人目が生まれる前はできていたことだ。

 

私が求めていたのはこれだと思った。

常に真ん中の挙動に目を光らせずに済み、体力的に限界になりながら公園遊びに付き合わないこと。

 

ポカポカ日差しの中、上の子が自由に遊ぶのをベビーカーで眠った赤ちゃんと共に傍で見つめる。

 

真ん中が邪魔とか要らないとか思ってはいけないし本心で思わないけれど、疲れるものは疲れるし、削られるのも事実。

それを押し殺してマンパワーかけていると「爆発」するのだ。それこそ虐待につながってしまうのだ。

 

ゆったり、余裕のある子育てこそ正義だと思う。

そのためのリソースを割くこと、施策を考えることを怠ってはならないと肝に銘じる。

母子の精神的体力的安全性を保つためだ。

 

余裕で楽しく幸せな時間は昼過ぎまで続き、たくさん写真を撮って、ニッコニコで帰ってきた。

まだ私の体力は余裕だったので、一旦帰ってまた別の公園にも行き、完全帰宅は14時を過ぎていた。

それでも余裕だった。

 

2人育児の世界はこうゆうことだし、3人育児(しかも未就学児含年子)の世界はこうゆうことだ。

別次元だ。