リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)を初利用

18日(水)朝に保健師さんと面談をした。

私が保健所まで赴くのが大変であること、事情があり家には上がらせられないことを伝えると察してくれ公園で。

 

そこで1時間半思いを吐露し、スッキリした最後に紹介してくれたのが「リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」

 

この制度を知らなかった。

最近、政府が配っているベビーシッター利用券が予算終了して騒いでいたのを知っているから、ベビーシッターという言葉に馴染みがあったが。

これとは別の制度らしい。

 

ベビーシッターといえば、時間単価3千円位。ブルジョワの人々が利用するものとばかり。

リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)を利用すれば、1時間2,500円の補助が出る。

我が家の場合、3人きょうだいだから「2,500円×きょうだい3人」の補助。

つまり実質無料で利用できる計算になる。

 

気になっていたけど自分には関係ないと思っていたベビーシッターが、急に自分事になった。

 

昨日日曜の9時から12時の3時間、ベビーシッターデビュー。

 

控えめに言って最高だった

 

私が求めていたのはこれだったんだ感

 

3時間、人生の大先輩と一緒に

ママ友でもなんでもない20歳以上年上のお姉様と一緒にだべる。

愚痴を言ったりしながら子供と遊んで。

疲れたなーとか言って飴なめて。

私だけじゃない、1人で育児やってない。

 

独りだ、なんで私だけが頑張ってるんだ、ずるい。

ひとりで育児をしていると負の感情が増幅する。

疲労とメンタルは関係しているのは体感的に実感がある。

誰かと一緒なら疲労は軽減されるし、愚痴や思うことを共有することで発散できる。それが夫である必要は全くない。