2学期一発目の子どもの体調不良

9月下旬なのに最高気温34度な都内。

敬老の日、祝日だからかいつも聴いているラジオ局では特別番組があったりはたまた通常通りのプログラムだったり。

 

「今日も熱中症注意。暑いから外で活動は控えて夕方散歩にしようねー。」と朝6時に起きてきた子ども達に話していた。

 

我が家の子供3人のうち真ん中はおそらくハウスダストアレルギー持ち。

毎朝、寝起きのくしゃみと鼻水が1日で一番ひどい。きっと寝ているうちに下に落ちた埃が舞い上がりそれを吸い込むからだろう。

でも、一緒に寝室で寝ている夫が言うには寝ている間も起き上がってくしゃみをしたり鼻水を拭っているらしい(本人無意識)。

これは私のハウスダストアレルギーを受け継いだ模様、残念。

 

一番上は一応ハウスダストアレルギーはないと思うが、寝室から私のいるリビングに来た時には高確率で咽せる。

これは器官に唾が入ってうまく排出できていないのだろうか、よくわからない。

寝起き1時間もすればそれも落ち着くからいつも様子見している。

 

しかし今日はそれが寝起き2時間待っても続く。

いつもならちゃきちゃきと着替えて真ん中と喧嘩しながら遊ぶのに、今日はそれをしないでぼんやりしている。

 

「きたか。」

熱は37.1。

まぁ新学期始まって2週間。よく頑張った方か。

これから徐々に熱は上がっていくのだろうけど、まずは下の子2人が元気であるのでよかった。

同時多発的に体調不良はこちらの体力的にも精神的にも物理的にもキツイものがある。動ける大人は平日は基本私だけなのだから手足が足りない。

どうせいつものようにきょうだい順番に倒れていくだろうけど、1人ずつならまだマシ。

この頃「まだマシ」と思う機会の多いこと多いこと。

そうじゃないともたない。

 

そのうち熱が上がってきたのか、フローリングに突っ伏して寝始めた。

途中、アイスやらお菓子やら食べられるものをあげたけれど、鼻詰まりもあって咳をすると同時に吐いてしまった。

これも毎回だけど、もともと痩せ型なのに体調不良でカロリーが足らずもっと細くなるのは見ていて痛々しい。

 

順番で言うと明日には真ん中に症状が出るだろうから、小児科受診は水曜朝イチで予約した。

早く行ったからといってどうこうなるものでもないのは学習済み。

 

コロナインフルどちらも流行っていると聞くから、きっと同時検査をしてくれるだろう。

 

食べられるうちに食べる、動けるうちに用事を済ませておく、を合言葉に三連休最終日は夫も私もちゃきちゃきと動いていた。