子育てをしていて得したと思う事を積極的に考える

毎朝、ハウスダクトアレルギーでくしゃみと鼻水を大いに発現させて現れる真ん中。

今朝はアレルギーと比較にならない程の鼻水の量と、なぜかくしゃみなし。

 

「きたか。」その2。

 

熱を測ると37.7

平熱高めの本人、37.0なら見なかったフリもできそうなものだがこれは確定。

敬老の日(月)発症の上の子からインターバル2日、まぁこんなもんだな。

 

月曜日に予約していた本日朝イチの診察も2人連れてならこの蒸し暑さのなか行く価値めちゃくちゃある(最大限前向きに言い回せた自分、偉い)。

 

症状は食欲不振、熱(MAX38度前後)、鼻水なので普通の風邪っぽいが、一応のインフルコロナ検査もしてもらえるとこちらの精神的負担が軽減される。

あと授乳中でも飲める私の分の葛根湯が欲しい。自分のためだけに病院に行けるわけもないし。小児科でも成人向けのものは処方してくれるのだろうか、ダメ元で聞いてみよう。

どちらにせよ判断は信頼する医者に任せてこちらは多くは言うまい。

 

ところでこんな感じで子どもが順番に体調が崩れていくと少なくとも1週間以上の長期戦になるわけで。ということは基本的にその間は外出もできず、介抱で熟睡もできない。

 

こちらも持久力が必要。

今のところ体力はそこまで問題ないので精神的な持久力。

 

毎日の生活のなかでも小さな幸せを探そう!とかハイレベルなことは今は頑張らない。

「幸せ」と思う前に「得した!」と思う方が自分の中ではハードルが低い。

 

敬老の日(月)、上の子が体調を崩して辛そうな時に夫がスーパーに走って子どもが好きな洋菓子(「プリン」「チョコスナックパン」「シュークリーム」「エクレア」「チョコクリームパン」)とアイス(「Coolish」「チョコモナカジャンボ」)を大量に買ってきた。

これはもれなく私も大好きなものばかり。なぜなら私が指示したから。だって普段子どもの食事や体調を見ているのはほぼ100%私だもの。

 

普段は菓子パンも市販の生菓子もアイスも買わないが、風邪の時は特別。お菓子もじゃんじゃん与える。

与えたところで体調不良なのだから大して食べないのを知っているからなのもある。

 

子供にとっては「特別なもの」が「たくさん」「選び放題」なのが嬉しいのだ。

少なくとも私が子供ならそれがめちゃくちゃ嬉しい。

 

もちろんこんな量は賞味期限内に完食はできないので親がいただく。

たまーに食べるこうゆう食べ物が美味しくて本当に驚く。

何ヶ月も食べない間にメーカーさんはきっと改良を重ねている。たまに食べるから美味しいのもあるだろうけど。

とにかく普段(私自身、自分に対しても菓子パンや生菓子やアイスは滅多に買わない)なら、子育てしていなかったら巡り会えなかった出会い、発見に「子育てしていて得した!」と思う瞬間。

 

これで細々と精神的に持久力を保つのだ。

超個人的育児ライフハック