ホットクックで一番使うメニューが常に履歴にある

秋の味覚、ということで実家の母が荷物の中に地元産のさつまいも、栗を入れて送ってくれた。

 

さてこれをどうしよう、と昔は調理方法に悩んでいたかもしれない。

その悩む時間がもったいないと言うより、悩めば悩むほど「疲れる」に直結するとわかった最近では悩まず「これがきたらこうする」とある程度決めている。

 

さつまいもも栗も「蒸す」。

素材そのままいただく。

 

どちらも「ホットクック」の自動メニューの「丸ごといも(ゆで)」を使う。

 

【作り方】

①よく洗い、皮つきのまま内鍋に入れ、浸る程度の水を加える。

②メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.104(丸ごといも(ゆで)) → 調理を開始する → スタート

③加熱後、余熱で加熱が進みやすいので、すぐに取り出さずに放置しておく。

 

「No.104(丸ごといも(ゆで))」、毎回この自動メニューを使うせいでホットクックの「履歴」に常にあるから、この自動メニューを選ぶことすら最近はしていない。

 

ホットクックは「蒸しトレー」が別にあるから、内釜に水を入れて蒸しトレーに乗せ「手動」で「30分」程でも出来るはず。

しかし「トレーを用意する」ことと「(手動)選択」「(30分)を設定」さえも省くために「履歴」から選ぶ。

問題なくしっとり美味しいさつまいも、栗ができた。

 

f:id:wappen-parie:20231003062416j:image

f:id:wappen-parie:20231003062424j:image

 

しっとりほくほく、秋の味覚。