水曜日朝から、おそらくインフルエンザの副反応で子供全員が少し高い熱と咳、鼻水。
幼稚園にやお友達が集まる公園に連れて行くのは憚られるけど、元気いっぱいなのでどこかの公園には行きたい。
ちょうど19日(木)から4日間、上野公園で開園150周年イベントがあったな、平日なら人も少ないだろうし、上の子も一緒に平日お出かけもなかなかないチャンスだな。
木曜朝、全員連れて上野公園に行くことを決めた。
朝8時ごろだったか。
お弁当を作っていこうとなり。
あと水筒、お菓子。
大荷物。
末っ子7キロはおんぶ、二人は両手で手を繋ぐ。
前にリュック。
タクシー一択。
自治体でもらってある「こども商品券」を使ってタクシー代に充てる。
快適に上野公園に到着した。
というかこうやって体力温存していかないと無理なんだな、と思う。
必死に、死にそうになりながら目的地に到着するなんて本来の姿ではないのに。
なぜ頑張ってしまっていたのか、自分でも不思議である。
3人育児になってみてやっと、大丈夫!と思ってたった一人で頑張っていたら少しずつ身体的疲労とストレスが蓄積していって爆発することがわかったから。
各種サービスを駆使して、お金で解決することは躊躇なく解決するのが正解であること。
「ママにも休息を」
「ママにも一人時間を」
「みんなで育児を」
「まわりに頼って」
など育児関連の情報ソースに載っている。
なぜそうしなければいけないか、爆発するから、メンタル病んでしまうからと、もっと伝えてほしいと思うけど。
体力もストレス耐性も環境も人によるし、絶対そうなると言い切れないものだから育児の指南は難しい。
結局、躓きながら悩みながら自分なりの「ストレスの逃し方」ひいては「母子共に死なないように生きて行く術」を体得していくのかな、と思う。
木曜日に続き金曜日も朝7時からお弁当を作り早く早く行きたい!という子ども達を宥めながら9時出発、昼過ぎまで上野公園で遊んだ。
往復タクシー。
それでも帰宅して全員シャワー、お世話、晩御飯、就寝までやったら疲れて泥のように寝てしまった。
いい疲労感、ということにしておこう。
金曜日も同じルーティンをした。