わたしの2022年

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

お題があったので、これに沿って記事を書いてみる。

私の22年。

22年1月〜3月 第二子の育休

22年4月〜7月 職場復帰

22年8月〜9月 有給消化

22年10月〜11月は産休

22年11月出産、12月現在産後2ヶ月目

 

図らずも上から辛かった順になってる。笑

 

第二子の育休中は、育休と言えど第一子は幼稚園に入る前であって、手のかかる1歳児と3歳児。この子たちを家庭保育するのが辛くて辛くて。

これも児童館や図書館やらカフェなんかに行けたなら大して病むこともなかっただろうが何せコロナ禍。

我が家の(夫が決めた)ルールで、屋内全般NG。

遊びに行くと言えば近所の散歩。公園。だけどちょろちょろ動き回る2人を連れて行くのはハードなので必然的に土日夫のヘルプが無いとまともに遊びに連れて行けない。

車も持っていないので基本家の中で遊ぶ。家の中はぐっちゃぐちゃ。しかも四六時中絡まれる。

育児で1番辛かったのがいつかと聞かれたら確実に上の子が3歳まで。実家にも行政サービスにも頼れない、保育園幼稚園も行っていないから閉じ籠りがち、当然ママ友もいない、八方塞がりとはこのことだった。

4歳半になった今はあの頃では想像も出来なかったほど楽になった。

かと言ってあの頃に戻りたいなんて1ミリも思わない。それくらいに辛かった。

 

そのかわり久しぶりに社会に出られる、大人と話ができる復職が嬉しくて嬉しくて。

4年間、これも夫の希望で育休を延ばし延ばしずっと家にいた。本当に辛かった。

 

久しぶりに職場にきていく用の服を用意して、メイクをして、髪を纏めて、アクセサリーをつけて。何年振りのおしゃれだろう、なんて復職当日は涙が出るほど嬉しかった。

ありがたいことに職場のメンバーはあたたかく受け入れてくれて。仕事は楽しくてメンバーとのコミュニケーションも難なくできたけれど、ただただ毎日猛暑で体力的に辛かった。

朝七時半に自転車で下の子を保育園へ送り、一度帰宅して自転車を置き徒歩15分のバス停まで歩く。幼稚園送りは夫。

帰りはまたバス停から15分歩いて自宅、自転車に乗り換え保育園→幼稚園迎え。帰宅した頃には汗だくで疲労困憊。

コロナ対策で帰宅後即全員でシャワー、騒ぐ子供達を制しながら晩御飯作り、食べさせて歯磨き着替え寝かしつけ。

毎朝毎晩ぐったりしていた気がする。

 

夏はコロナ第7波。小児の間で感染が広がっていたから有給を最大限充てて早めに休んだ。そのかわり幼稚園の夏休み1ヶ月丸々、子供2人を家庭保育。またあの悪夢がやってきた。

病まないように好きなものをたくさんお取り寄せしてひたすら食べてストレス発散して頑張ってたっけ。

 

産休は里帰りでのんびり。精神的には楽。ただお腹が大きくて息苦しくて育児もそこそこ忙しくて全く太らずむしろ痩せてた。

 

出産は3回目の帝王切開だしこれも精神的に楽。ただただ3度目の子宮収縮速度が半端なくて苦しんだだけ。いつも通り快適に入院生活させてもらった。

 

産後の今、お腹は戻らないし浮腫も取れないし食べすぎて太ってるけど。

精神的、体力的に2022年で1番マシだと思う。

ありがたい。