連休最終日はお籠りで平和

スポーツの日10月9日

これが以前は「体育の日」だったことをいまの二十歳そこらの子に言っても通じない、という事実。

 

1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われたことから、体育の日が制定された。 1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を「体育の日」に定め国民の祝日とし、2000年(平成12年)から移動祝日になり、2020年(令和2年)に現在の名称に改称した。

 

2000年から。

もう23年も前。驚愕。

 

二十歳そこそこましてや我が子に「昔は体育の日だったよね〜」と世間話で言ったとて間違いなく通じない。

30代同世代でも怪しい。

 

しかしこの3日間ラジオを聴いていて「スポーツの日」について話すパーソナリティの中で少なくとも40代以上の方々は「スポーツの日」にまだなんとなく違和感がある感じだった。

とすると世間一般にはこの話が通じる人はそれなりに多いかもしれないと思った。

同世代がそれ以上の人と話す世間話としては「昔は体育の日でしたよね。でもこの祝日が設定されて20年以上経つみたいで、びっくりですね」までがパッケージとなること必至。

 

さて三連休の最終日は全国的にめちゃくちゃ寒く、天気も悪い。

東京は最高気温19度(最低気温14度)

雨だだけあって湿度94%

昨日は半袖半ズボンでいられたのに流石に今日はそうはいかないが、このひんやりしたのもまた心地良くて良い。

 

昨日一昨日と朝から公園遊びをキメただけあって満足しているのか、今日は雨で外出もできない子ども達だが、文句もなく朝から絵本やらお絵描きやら学科遊びやらして過ごす。

YouTubeEテレも合計2時間弱。

 

朝6時全員起床、13時お昼ご飯にオムライス、14時私の体力の限界が来て全員強制昼寝。

結局昼寝はしないで薄暗い部屋で暴れているが相手はしないですんでいるのでよしとする。

 

三連休の過ごし方の最適解を見つけた気がする。

 

晴れていれば全ての日において全力で公園遊び。公園でご飯を食べること。

そうすればそれ以外の時間は比較的穏やかに過ごせる。

但しこれは車を持たない、都心住まい、核家族、子供が0歳、3歳、5歳である今の状況でのもの。

 

それにしても三連休は一円もお金を使わなかった。

本当は外食もデリバリーもしたかったが、外食は座敷の個室がいいけど当然空きはないし、食べたいデリバリーもなかった。

結局、昨日は家にあるものでしゃぶしゃぶパーティー(何でもすきなもの入れるだけのやつ)を楽しんだ。

次回の食材調達(専らネットスーパーか生協)では普段は買わないお菓子を買ってみよう。

それでもじゅうぶん贅沢に思うのだから、生活レベルは下手に上げないに限る。