夫に信用されていないと思う瞬間

今日は雨。

 

幼稚園迎えの時間に雨予報があると、夫が決まって聞いてくる事がある。

 

「今日は迎えどう考えてる?」

 

0歳、3歳を連れて幼稚園まで迎え、帰りはそこに5歳も追加されて帰る。

 

雨の中、夫の認める安全なオペレーションで私が送迎できるかを確認しているのだ。

 

私が「帰りの時間は天気予報では1ミリ程度だからレインコートで傘をさして3歳と手を繋いで歩いて行き、5歳は傘を自分で刺して歩いてもらう。雨が激しかったら帰りはタクシーを考えてるよ」

 

これに納得したらしく夫は

「あ、そう」とだけ答えた。

 

私が天候によって想定と対策を予め考えているかどうかを試しているのだ。

即答できないと何度でも聞いてくるし、最終的には夫から指示がある。

 

胸が苦しい

ストレス

その時になってから考えたいのに

3人の子供の相手をしながら、朝はそんなことを考える余裕はないのに

 

ちなみに雨ではない日は0歳をおんぶ、2人乗れる自転車に3歳を乗せて迎えは「自転車に乗る」、帰りは0歳はおんぶ、自転車に3歳と5歳を乗せて「自転車に乗らず押して帰る」。

行き帰りのルートは夫が定めた「安全だと認めた」ルートを守らなければならない。

その日の気分だったり季節や時間帯によって陰が多いからと変更するのは許されない。

 

夏の間あまりに日差しがきつくて日陰の道を提案したら「そうやって毎回お前は間違えてきた!マイルールを持ち出すな!」と激昂した。

 

監視されている、縛られている

信用されていない

自由にできない