どこにも預けず家庭保育で用事を育てている場合、世の中の皆さんはどんな過ごし方をしているんだろう。
公園に連れて行ったり、商業施設へ連れて行ったり、図書館美術館博物館に連れて行ったりするのだろうか。
我が家もコロナ禍になる前までは、商業施設図書館に連れて行っていたが、ここ3年間は違う。感染リスク回避のため、各種施設、というか屋内には基本的に連れて行っていない(子供の病院、幼稚園の行事など必要最低限)。
なので遊びと言えば公園遊び、絵本(図書館でオンライン予約をしておいて一度に何冊も借りる。…これも図書館が徒歩15分なので足が遠のき夏以降開けていないが)、そして室内遊び。
こう書くと窮屈な暮らしのように見えるが、正直幼児期にいたっては色んな施設に連れて行ったところで、だ。
子ども達が走り回りその相手に終始するのが目に見えているのであまり意味がないと思っている。
だから(自主的に)行動制限されているもののこれはこれで別にいいかなと言った感じ。
そこで、室内遊びの内容である。
コロナ禍と子供の幼児期がちょうど重なった我が家では、室内遊びの間をもたせるために百均グッズがものすごくよく働いてくれている。
大変素晴らしい商品と言えばキリがないが、リピートで何度も購入しているのは「紙、粘土、シール」の類。
アルファベットの文字が並んだシール。
アルファベットの文字のフォントプラ板。
どちらも結婚前撮りのグッズに使った残り物。ダイソーの文房具コーナーだったかな。
•細かいシールを貼って剥がす→「指先トレーニング」
•シールを貼りながらアルファベットを教える
•文字を楽しくなぞりながらアルファベットを練習する
これのひらがなversionもきっと売っているはず。
全ての子供が大好きであろうシールは無条件で受け入れられるので◎。
きっと百均側の意図とは違う使い方だが便利だ。
幼児の手に収まりがいい15×15サイズの折り紙本。
はじめての〜
動物〜
飛行機〜
何種類もある。全部買っても千円もかからない。
もちろんこのコーナーには多種多様な折り紙がある。
色柄、大きさ違いを何種類も買って目の前に広げてやると大盛り上がり。
そして大人も夢中で折り紙をしてしまうのはなぜだろう。
それにしても各店舗、百均ブランド様においては、ぜひとも幼児教育コーナーを作っていただきたい。
わざわざそのために商品開発せずともすでにある商品で十分すぎる程に優秀で、便利で、何より高コスパなのだから。