敬老の日9月18日(月)に一番上が発熱、鼻水。
20日(水)に真ん中、翌日に末っ子と私。
全員同様の症状で風邪をひいた。
今回の風邪は発熱と言ってもせいぜい38度に届くかどうかで、それも半日ほどで自然に解熱。
そこからがとっても長い印象だった。
鼻水、痰。
私だけかも知れないが、異常に鼻水がでる。
しかも水っぽいものでなく黄緑色の終盤にあるもの。
それが7日間ほど続いた。
今朝、「あ、風邪おわったな」とやっと思えた。
自分が経験した記憶にある風邪と比べるとこの7日くは長くて、なかなかのストレスだった。
肌荒れ防止のため保湿ティッシュの減りが早く、やたらとあるティッシュ類のストックがかなり減り適正在庫に近づいたのはよかった。
子ども達は鼻水を出来るだけ「メルシーポット」で吸引したいが、上2人は拒絶。末っ子は押さえつけてやるものの、やり方が下手で粘膜を傷つけてしまった。
次の風邪はあってほしくないが、次は鼻水吸引を親側のストレスなくできたらいいのに。
子供を説得したり押さえつけてやる吸引は心身ともに疲れる。
かといって吸引を疎かにするとまた以前のように気管支炎になることも。
やらなければならない、が大変、難しいことは本当にストレス、疲れる事だ。
コンビとメルシーポットと両方持っているが、やはりハンディタイプより据置型の吸引力は凄いものがある。
洗浄やお手入れが億劫だが。
メルシーポットを利用する人は使うたび都度洗浄しているのだろうか。
私は初心者なので説明書通り一度使うと洗浄しているが、実際は四六時中鼻水が出ているので1時間に一度(×3人分)吸引したい、となると洗浄を毎回していたら相当忙しい。
子どもが小さいうちの、しかも3人全員の同時介抱となると3人分の鼻水吸引とおむつ替え(不調の時は普段おむつをしていない子も一応させている)だけで一日が終わってしまう感覚。
自分ももれなくうつって辛いが、休めるわけがない。
やはり育児をするには体力と気力、気合いが必要不可欠だと再認識した。